
欠陥住宅調査を行うには、調査費用を必要とします
インスペクターの行う既存住宅検査と欠陥住宅調査はまったくの別物です。
・あなたにも見えるところを見て、あなたが気づいていない状況を説明するのが、インスペクターの業務。
・隠されているところ、見えない所は見ないのが、インスペクターの業務。
・隠されているところ、見えない所を見ることで、欠陥の有無を確かめるのが、欠陥住宅調査。
・見えるところしか見ないのがインスペクター(建築士)の業務。
・見えない所まで、隠されている所まで見るのが、欠陥住宅調査行う建築士の業務。
同じ建築士であっても、能力に大きな差があること、理解できますか?
国土交通省は、一級建築士の日額は、65,600円(事務所経費含む)から、141,000円(事務所経費含む)まで、能力、経験値でランク分けしている。
インスペクター業務である既存住宅検査(インスペクション)は、能力の劣る建築士にも行えるが、欠陥住宅調査依頼先は、相手方工務店、ハウスメーカーの建築士に、勝る知識能力を有する建築士でなければ、あなたにプラスに働かない。
この話は理解できましたか?
欠陥住宅調査は、「建築士+助手+大工さん2人」の4人で実施して、1日は必要です。
宿泊を必要とするところであれば、調査費は「日当3日分+往復交通費+宿泊費」となる。
18,000円で欠陥住宅調査行うとする事務所もあるようですが、どのような調査が行えるのでしょうね?
欠陥住宅調査会へ欠陥住宅調査を依頼する方で、必要な調査費を知りたい方は、直接お尋ね下さい。
欠陥住宅調査依頼先は欠陥住宅調査会
欠陥住宅調査会は、あなたが被った損害を軽減する目的もって、活動しています。
欠陥住宅調査会
所在地 徳島県徳島市助任橋4丁目4-4
連絡先 080 - 3167 - 1934
欠陥住宅調査費 欠陥住宅調査費はどれだけ