見積書が下記の何れかに該当するなら、あなたの家が欠陥住宅かもしれません。 


①渡された見積書は、一式見積書だった。
 
②工種毎に、資材費、労務費、経費の内訳を明かにした明細書が、渡されていない。 

③第三者の専門家に、見積書チェック受ける必要性の説明が、なかった。
 
④見積書に記載された数量は、正しいか正しくないかの確認方法の説明が、なかった。
 


いかがでしょうか？


①見積書を見直せば、渡された見積書は一式見積書だったかそうでなかったか、分かるでしょう。
 
②見積書を見直せば、明細書が添付されているか添付されていないか、分かるでし ょう。
 
③記憶をたどれば、第三者の専門家による見積書チェックの必要性が説明されたか、説明されていないか、思い出すでしょう。
 
④記憶をたどれば、見積書記載数量の確認方法に関する説明が有ったか、無かったか、思い出すでしょう。
 
これ、あなたに行える欠陥住宅か欠陥住宅でないかの見分け方。