
数多くの欠陥住宅調査を行ってきた欠陥住宅調査会が、手抜き工事の見付け方を伝授します。
手抜き工事を見つけるには、何が手抜き工事なのか、知る必要がある。
残念なことに多くの建築主は、何が手抜き工事か分かっていない。
どのような工事が手抜き工事なのか、分かっていない。
このことは、欠陥工事裁判で損害賠償請求をした建築主の全てが、手抜きが行われていることに気付いていなかったことが、証明している。
どのような工事が手抜き工事なのか、知らなかったことが証明している。
どのような工事が手抜き工事なのか、知らないあなたに、どのような工事が手抜き工事なのか、お知らせします。
①図面に記載されているにも関わらず行われていない工事は、手抜き工事。
②図面に記載された材料と異なる材料が故意に使用された工事は、手抜き工事。
③見積書に存在する工事が行われていなければ、手抜き工事。
④見積書記載材料と異なる材料を故意に使用した工事は、手抜き工事。
⑤約束した工事が行われてなければ、手抜き工事。
⑥図面に記載された材料が使用されてなければ、手抜き工事。
⑦見積書に記載された材料が使用されてなければ、手抜き工事。
⑧見積書記載材料数量より使用数量が少なければ、手抜き工事。
⑨図面に記載された工事が行われてなければ、手抜き工事。
⑩見積書に記載された工事が行われてなければ、手抜き工事。
どのような工事が手抜き工事か、分かりましたか?
分かれば、手抜き工事が行われているか、行われていないか、見分けられますね。
手抜き工事は、損害賠償の対象です。
心当たりある方の住宅調査依頼先は、欠陥住宅調査会。
欠陥住宅調査会は、あなたが被った損害を軽減する目的もって、活動しています。
欠陥住宅調査会
所在地 徳島県徳島市助任橋4丁目4-4
連絡先 080 - 3167 - 1934
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