
欠陥住宅調査会が、欠陥住宅か欠陥住宅でないかの見分け方をお知らせします。
これまでに行った数多くの欠陥住宅調査の結果、明らかになったことは、欠陥住宅掴まされた全ての人は、下記1〜19の一部又は全てに該当している。
1.監理者は誰か知らない、監理者に会ったことがない
2.工務店、ハウスメーカーが監理者を決めた
3.監理者と監理契約を結んでいない
4.監理報告書が渡されていない
5.監理者より図面とおり、仕様書とおりの工事が行われたことを証明する監理写真(数百枚)が渡されていない。
6.見積書内訳明細書が渡されていない
7.構造図が渡されていない、構造詳細図が渡されていない
8.仕様書(数百頁に渡る本状のもの)が渡されていない
9.工務店、ハウスメーカー作成契約書にサインさせられた
10.契約金、中間金の支払いを求めた工務店でハウスメーカーで建てた
11.第三者の専門家に見積書チェック、契約書チェック受けることを勧められなかつた
12.覚えの無い追加工事費が請求された、明細の無い追加工事費が請求された
13.工事中建物に自由に出入りさせてもらえなかった
14. 第三者の専門家を同伴しての工事検査、完成検査を行っていない
15.引渡しの前日までに工事費の全てを支払わさせられた
16.住宅ローンが工務店にハウスメーカーに直接支払われるローン契約を結ばされた
17.冬寒く夏暑い、どこからか隙間風が入ってくる、家が揺れる
18.度々不具合が発生する
19 .手直しに来なくなった欠陥住宅調査会
これ、マイホームが欠陥工事か欠陥工事でないかの見分け方。
欠陥住宅調査会は、あなたが被った損害を軽減する目的もって、活動しています。
欠陥住宅調査会
所在地 徳島県徳島市助任橋4丁目4-4
連絡先 080 - 3167 - 1934
欠陥住宅の見分け方 欠陥住宅か欠陥住宅でないか見分方